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DQX「ニンドリ乱取り組」チーム運営についてのお知らせ (2017.9)
DQXの連載終了に伴い、チーム運営方針の変更と心得の改定を行います。
詳細について、たいへんお待たせしました。*記事は長いですが、上から必要な部分までを読んでもらえれば大丈夫です!
いろいろな不安を与えてしまったかもしれませんが、制限をかけるものではなく、「編集部のできる範囲で、より多くの皆さんに楽しんでもらえる場にする」ための変更となります。
運営仕切り直しのため、継続希望者の方は下記の方針と心得に同意をいただき、掲示板で申告をお願いしています(〜9/14予定)。そして、チーム掲示板では文字数に制限があること、チームに入っていないと読めない可能性があること、ブログであれば追記ができることなどから、経緯や理由といった詳細をこの場に記すことにしました。
チーム掲示板には簡潔なものを記していますので、そちらを読んでいただいても構いません。(書記 りふぁ)・・・チーム[ニンドリ乱取り組]について●チーム命名:1stD 藤澤仁さん●スローガン:P 齊藤陽介(よーすぴ)さん「プクリポの プクリポ による プクリポのための パフパフを 実現するため一生懸命頑張ります!ニンドリ定期購読よろしくね♪」*何らかのお知らせがある際には、スローガンを変更します●編集部員 リーダー:まさと/サブリーダー:りふぁ、こあら特別なことはせず、通常のプレイを楽しんでいます。万が一何かあった場合は、この3人もしくは下記ツイッターへご連絡ください。●編集部の活動・ドラクエ連載ページにてミニコーナー。チーム紹介、活動報告・乱取り組ツイッターでつぶやき。皆さんも「#ニンドリ乱取り組」ハッシュタグご利用ください!*今のところツイッターが一番便利なので、ご理解いただけると助かります●メンバーの活動ニンドリ読者同士で楽しむチーム!読者さんが主体となってお楽しみください。・フラッペさんがサブリーダー権限を押し付けられた状態に!?ユニフォーム変更についてはフラッペさんにご相談を!●チーム集会所について・検討中です。サブリーダーの家を順繰りにする?改めて用意する?など今まで通りガタラがいい!というリクエストをもらっていることを把握しています●入団/継続についてチーム運営方針の変更に伴い、一度仕切り直しとなります。
・継続してチームに残る意思のある方は、チーム掲示板に書き込みをお願いします(〜9/14予定)希望に反して外れてしまうことがある場合、救済します・チーム5周年&Nintendo Switch版発売記念、新規入団の会は行います。
以降は未定ですが、希望者に柔軟に対応できる形をとれればと考えています・運営方針と下記の心得に同意をお願いします!<基本的な心得>・ニンドリ読者同士で楽しむ場所!(ニンドリも合わせて楽しんでくださいね)・チームメンバー同士の交流を節度を持って楽しむ迷惑行為をしない、ネタバレや人の嫌がることを発言しないとくに、プレイ初心者や入団したばかりの人が楽しめる雰囲気づくりをお願いします!・本名や電話番号など個人情報は教えないトラブルに発展しても編集部では責任を負えません!以上です。ここではさらに、なぜこのような形になったのか、ということも説明したいと思います。
「長々とした説明は別にいらない!」という方は、上記だけチェックしてもらえれば大丈夫です!
・・・さて。『ドラゴンクエストX』ベータテストの頃から長らく続いた連載記事が、ついに終了することととなりました。そのため、毎月開催してきた定期のチームイベントが7月30日をもってついにファイナルに。チームリーダーをアンジェロさんから編集部まさとへ、交代の儀を行いました。というのも、アンジェロさんは神の啓示を受け…。祠で勇者の訪れを待つ賢者になるため旅立たなければいけないとかなんとか。そんな理由だったかと思います。たぶん違いますが。アンジェロさんによる連載記事の終了に伴い、頭に浮かぶことの一つはチーム「ニンドリ乱取り組」をどうするか。「解散するのかどうなのか」、ということです。チーム解散、それもひとつの未来でした。けれど、ここまでみんなに育ててもらったチームを無くすことはしたくない、というのが3人とも即決で一致しました。とはいえ、現在の編集部でチーム運営を続けていくのは、正直厳しい部分がある。そのため、チームの運営方法を変更することになりました。・毎月のイベントは終了する・ニンドリ読者さん同士で楽しんでもらう場にする
・こあらもサブリーダーになって〜ツイートして〜〜というものです。もともと「ニンドリ乱取り組の心得」には、「ニンドリ本誌のチーム企画に積極的に参加する」というものがありました。これまでと同様のチーム企画を行わなくなる以上、これは変えるしかありません。(そもそも「心得」があることを知らない方もいるのでは?)それで、変更するのであれば、チームにいる皆さんにはちゃんと「新しいチーム方針」と「心得」を意識してもらう必要があると思いました。つまり、仕切り直しです。仕切り直しですから、「チームメンバー全員をまず外して、入れ直す」ということになりました。プレイヤーにとってそれほどリスクは無さそうでしたので、この方向で決まったのですが…、長くいたチームを一回抜ける(追い出される)のって、なんかイヤでは・・・?あと、再度入ってもらうタイミングをうまく設けることができるか。ここが空いてしまうと困る人もいますよね!そのため、「事前申告のあった人は、この手順を省略し、離脱させずに残す」手順をとることにしました。それが、今回の形です。でも、「チームイベントはあくまでイベントとして、楽しく終わらせよう!」という方針で行ったので、ネタあり、マジあり、と半端な形の伝達となってしまいました。あくまでイベントは「アンジェロさんのお別れとリーダー交替式」ということで。もう少しうまいやり方はあったと思うのですが、準備不足ですみません。なんか途中で段取りと違ってたまた、現状把握と互いの意識を編集部内で共有するのに時間がかかり、お知らせが遅くなってしまい本当にごめんなさい。新体制でスタートをしたら、「運営方針」や「心得」をベースに新リーダーが判断していくと思うので、あらためて読んでもらって、みなさんにもより楽しい乱取り組にしてもらえたらと思います!・・・最後に、個人的な思いをちょっとだけ。チームを脱退、というのはマイナスに捉える方もいるかと思いますが、自由に楽しんでもらえる場のひとつになれば、という思いです。イベント開催がない代わりに、入退団や遊び方に柔軟に対応できたらいいのでは、と思っています。運営方針変更は編集部の希望の形を土台にしつつ、なるべく多くの人が「これなら良い」と思ってもらえるように調整していったつもりだけど、何かしら不満は出てくるものだと思っています。なので、「それでも残る!」と思ってもらえる人にしか、「これからもよろしくね!」とは言えません。「来る者拒まず、去る者追わず」は、初代リーダーほんちゃんの考えでもありました。それでも、少しふだんと違うことを察してかより多くの皆さんがイベントに参加してくれて、多くの人がこのチームに残り続けてくれると言ってくれたのは、本当にありがたいことだなと感じています。
(*結成時からいる編集部メンバーはもう私1人ですね。チームイベントを担当していました)過去に、「ひと(他人)は、ひと」っていう言葉を、DQXに関わりある方から聞いたことがあります。自分と他人が違うのは当たり前なんですが、乱取り組の皆さんはその幅が本当に広いんだよなあと、あらためてこの言葉を思い出しました。たとえば、どこまでがネタバレなの?この発言はいいの?ダメなの?っていう判断は、やっぱり難しい。なので、それぞれが「自分はこう思うけど、今ここにいる人にとってはどうかな?」という幅を、ちょっと持ってもらうと良いのかな。それでも、一番「判断を間違えるとイヤ」なことになる、「とくに、プレイ初心者や入団したばかりの人が楽しめる雰囲気づくりをお願いします!」という1文を加えさせてもらいました。
長く見てくれたアンジェロさんにとっても、たいへんな部分だったと思います。それでも双方に愛着が生まれて、一時離脱した際には本当に皆さんを驚かせてしまい、ドッキリイベントみたいになってしまいましたね・・・。そういう愛着のあるかたちと変わってしまうかもしれない体制も、皆さんに影響があるかなと思って、どうするかの判断をお任せしています。そういえば、いまだに「乱取り」ってやったことないよね?(笑)チーム集会所は道場にでもすればいいんだろうか…。ちなみにチーム命名を藤澤さんにお願いしたのは、2ndリーダーとなるフジカさんの提案でした。
4thリーダーまさとさんは、初期メンバーではない、プクリポではない、初のリーダーです(笑)。
みなさんと気持ちあらたにスタートを切ることで、ニンドリ乱取り組が読者のみなさんにとってより良い思い出の場所となれるように続けてもらえたらと思います。
「へぇ~!イイネ!(ニンドリをこれからも)買っちゃおうかな~!」
長くなりました。・・・まあ、ここまでは読んでなくて、良いんですけど。もし最後まで読んでくれていたら、ありがとう。これからもよろしくね。by りふぁ
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来年は新作ラッシュ! 浅草サンバカーニバル「ガンホーアミーゴス」レポート
36年の歴史を持ち、毎年50万人近くの観客が東京の浅草に集う「浅草サンバカーニバル」。今年もガンホー・オンライン・エンターテインメントの森下一喜社長率いる「ガンホーアミーゴス」が参加すると聞いたので、パレードに同行して取材してきました。
パレード前にスカイツリーを背にみんなで集合
フロートの上で『パズドラ』の曲をアカペラで歌うシンガーさんと、フロートの周りを踊る
ダンサーさんと森下社長のカット。右のポーズは「やっちゃる!」ですサンバカーニバル当日、2017年8月26日(土)の天気予報は曇りのち雨。昨年のカーニバル取材ではずっと雨に降られていたのですが、今年はスタート前に降り始めたものの、途中で雨は上がりほとんど濡れることはありませんでした。ドロップに合わせた旗を持つフラッグと、主に打楽器を演奏するバテリアチーム
パレードはフラッグ、主に打楽器を演奏するバテリアチーム、音楽に合わせて一団となって踊るダンサーチーム、歌手たちが乗り込んでアカペラで歌を披露するフロート(山車)や、ゴムのボールを打ち出したり水鉄砲やシャボン玉などの演出をするチームで構成されていました。開催場所である浅草の馬車道通りから雷門通りをめいっぱい使ってのパレードは、かなりの迫力でしたよ。
集団ダンスを踊るダンサーチーム。どのチームも衣装の色はドロップをイメージしています
フロートの上ではシンガーさんと森下社長が熱唱
パレード前には森下一喜社長より「来年はコンシューマーゲーム、スマホアプリ共に新作ラッシュになる」という発表もありました。また、、設立10周年からスタートしたサンバカーニバルへの参加は15周年の今年で終了。来年はあらたなイベントにチャレンジすることが決まっているそうです。by げろたん© GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. -
【後編】タイムアタックも、対戦も、『ぷよぷよ』も!?『ソニックマニア』ついに配信開始!
ソニックマニアによるソニックマニアのための、『ソニックマニア』! 懐かしくも新しい、2DクラシックシリーズのソニックがNintendo Switchダウンロードソフトとして帰ってきました!
Nintendo Switchでついに配信となった『ソニックマニア』。懐かしいドットテイストながら美しく、そして新たなルートも加わって生まれ変わった往年の名ステージ、色鮮やかで新鮮なギミック満載の新規ステージなど、たくさんの“マニア”が喜ぶ要素が満点。クラシックシリーズを遊びこんでいた“マニア”には懐古の喜びに震え、また私のような比較的新参の“マニア”なら見たこともない新たなステージとして楽しめる内容になっています。さて、こちらの記事では前回のモード紹介に引き続き、“ストーリーモードを遊んでいると出会える見どころ”をご紹介していきます。「ぷよっとしたアレ」についてはラストに!【もちろんあります、「ボーナスステージ」&「スペシャルステージ」】『ソニック』ならやはりこちらも欠かせないであろう、ステージ中に隠されたお楽しみステージ。
「ボーナスステージ」はステージ中に取得できるリングを25個以上持っている状態でポイントマーカーを通ると出現する「光の輪」から入ることができます。ステージに突入すると…なんということでしょう! 突然ステージが3Dに大変身したではありませんか!(ただよう昭和感)マップ上にあるブルーボールにすべて触れてレッドボールやリングに変えることでクリア。ある特別なごほうびがもらえます。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』と『ソニック&ナックルズ』で楽しめた「スペシャルステージ」と同じ内容なので、両作品を遊びこんだ“マニア”は懐かしくてしかたがないはず。レッドボールに触れてしまうと即終了、というヒリリとした緊張感も醍醐味です。一方「スペシャルステージ」はステージ中に隠されているビッグリングの中に入ることで遊べます。ちょっとでかすぎやしませんか。こちらも突入すると…なんということでし(省略)こちらは3D空間でUFOと追いかけっこ。制限時間内にUFOに追いつければ、“ソニックマニア(人)”ならピンとくる「カオスエメラルド」が手に入ります。ポイントは道中に配置されたアイテム。ブルーボールを取ればゲージがたまり、たまりきると速度が1段階アップ。そしてリングを取ると制限時間が延長されます。リングを取って時間を引き延ばしつつ、ボールでスピードを上げることが追いかけっこを制する道なようです。入手できるカオスエメラルドは7つ。7つすべて入手すると…その先は自分の目で!さて、最後にご紹介するのが「ぷよっとしたアレ」について。(お待たせしました!)
【『ソニックマニア』で“レッツ、ぷよ勝負”!?】長ったらしい前置きはなし、早速お見せしましょう、ドン!…これ、『ぷよぷよ』の画像ではありません。正真正銘『ソニックマニア』の画像です。これは「ケミカルプラント」ゾーンのAct2のボス戦の様子。「ケミカルプラント」は1992年にメガドライブで発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』に登場した、化学工場がモチーフの代表的なゾーン。今回『ソニックマニア』で生まれ変わるにあたり、ゾーン構成やギミックが再構築されているのですが…。ちょっと変わりすぎてびっくり(笑)。Act2の最後のボス戦として、エッグマンとのぷよ勝負で対決します。『ぷよぷよ』は『ソニック』と同じ年に第1作が発売され、『ソニック』シリーズ同様人気を博するパズルゲームですが…なぜこんなコラボが?と疑問に思う方もいるかもしれません。実は北米・欧州ではその昔『ぷよぷよ』が、アルルやサタンなどのお馴染みのキャラたちではなく、ソニックのキャラクターたちが登場するゲームとして発売されたという歴史があるのです。その名も『ドクターエッグマンのミーンビーンマシーン』。ルールは『ぷよぷよ』が基になっていますが、ぷよは豆(ビーン)とされていて、ビーンたちを誘拐しロボットに改造しようとしするエッグマンの野望を打ち砕くために戦う…という内容でした。(エッグマンのやる悪事はどの世界でも変わらないんですねぇ…)
ソニックとエッグマンに合わせて台座の高さが違うところに、細かなこだわりを感じますね。
悔しがるエッグマンがなんだか可愛い…(*´ω`*)と、お話が長くなりましたが、要するにこのボス戦はこの『ドクターエッグマンのミーンビーンマシーン』のオマージュなわけです。それにしても横スクロールのバリバリアクションで突然落ち物パズルが始まるんだから…かなりシュールですね!(笑)しかし『ソニック』『ぷよぷよ』シリーズ両方のファン、ともすると『ドクターエッグマンのミーンビーンマシーン』ファンにも嬉し楽しいおまけになっているわけです。******************************************“マニア”なら垂涎どころか嬉しくて小躍りしてしまいそうなお楽しみが満載の『ソニックマニア』。もちろん、基本操作は「移動(ダッシュ)」と「ジャンプ」だけのシンプル仕様なので、『ソニック』シリーズが初めての人にも楽しめます。魅力いっぱいの『ソニックマニア』、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。ソニックマニア公式サイト
http://sonic.sega.jp/SonicMania/by **こあら**©SEGA
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